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こんにちは!
たかくら引越センターの安藤です!
本日は豊島区のNさんのお引越しをさせていただきました。さて、今日はよくご質問いただく「引越の流れ」について。引越はやることがたくさんあります。特に初めての引越の方から「何からやればよいのかわからない」というお電話をよくいただきます。そこで今回は引越の流れをご紹介いたします。
引越が決まったらすぐに引越業者の手配&お手伝いをお願いする
1社ではなく3社は見積りをとることがおすすめです。1~3月の引越繁忙期に引越予定の人は最近では荷越難民なんて言葉があるくらいに混み合っています。早めの手配を。また、荷物の受け渡しや部屋の明け渡しなどで旧居と新居に同時に人がいなければならないこともあるので人手があった方が便利です。
家具・家電の配置を決めておく
当日、その場で家具や家電の配置を決めようとするのはNG。空っぽの部屋は広く見えますが、荷物を入れると思ったより部屋が狭くなってしまった、なんてことはよくあります。必ず事前に測りましょう。間取りが前のお部屋より小さくなる人は特に注意。新居が段ボールだらけで寝るところがなくなった・・・なんてこともあります。
荷造りをする
荷造りは作業を引越業者に依頼する場合を除いて、前日までにまとめておきましょう。荷造りが終わっていないと追加料金がかかることもあります。当日業者に依頼して荷造りをするときは、貴重品や見られたくないものは事前に自分で梱包しておきましょう。
不用品の処分する
要らないものはできるだけ前日までに処分しましょう。荷物は少ない方が引越はスムーズに、また引越費用も抑えられます。まだ使えるものはネットオークションやリサイクルショップなどで売ることや友人に譲ることもおすすめ。また、粗大ゴミや家電リサイクル対象の物を処分するときは、事前の申し込みや費用等が必要になります。引越業者でも有料で引き取りをしてくれる場合がありますが、粗大ごみや区や市の業者の方が安いこともあります。
荷物の搬出
事前に家具の傷や荷物の数などの確認をしてください。あとのトラブルを回避するためにも大切です。
基本的に荷物は引越作業員が運びますが、新居では細かな指示をすることが大事です。そして最後は旧居の掃除をします。掃除用具を残しておくと便利ですが掃除機など大きい掃除道具はトラックで運んでもらいましょう。その場で捨てられる物がおすすめです。
お引越しはたかくら引越センターへ!
合言葉は「引越はおもしろい!」
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