東京でのお引越しするときの雨対策☔
こんにちは!
たかくら引越センターです
本日は大田区のDさんのお引越しをさせていただきました。引越し一番の天敵である雨の季節がそろそろ近づいていますね・・・💦さて今回はそんな雨の時のお引越しについてお話していきたいと思います。
基本的には引越しの日に雨が降った場合でもお客様から延期・キャンセルがない限り引越しはおこないます。引越し当日に雨が降った場合、憂鬱になる方は多いと思います。あまりに雨が酷いと引越し自体がおこなえるのか気になるところです。
引越しの日に雨が降ったらどうなる?
引越し当日に雨が降った場合、引越しができるのか心配になる方も多いでしょう。引越し業者から延期もしくはキャンセルの連絡が来るのではと思うかもしれませんが、基本的に引越し業者から延期やキャンセルは提案されません。引越しは申込み者の要望または地震・台風・防風といった余程の悪天候による引越し業者からの申し出がない限り、作業は決行されます。
雨天時の引越しにおいて、もっとも心配なのは荷物への影響です。引越し業者もその点は心得ており、できるだけ濡れないような梱包や搬入・搬出作業を行っています。しかし、自分で荷造りをするプランの場合は、あらかじめ荷物の防水対策を自分で行わなくてはなりません。
ちなみに、「雨の日の引越しは縁起が悪い」という噂を耳にしたことはあるでしょうか?この噂には、実は根拠はなく、むしろ雨の日の引越しは縁起が良いという説もあります。「すべてを洗い流してくれる」「幸せが新居へ入り込む」といった意味があると考えられているようです
自分でも雨対策はした方が良い?
パソコンなどの精密機器は水濡れが故障の原因となる場合があります。自分で梱包するプランを選択した場合は、あらかじめビニールで覆うなどの雨対策を施しておくと安心です。水滴がシミになりやすい革製品も同様に梱包しておきましょう。また、ダンボールは濡れると強度が低くなるため、引越し当日が雨と事前にわかっている場合は、外側にしっかり「電化製品」と記入し、袋に詰めてから段ボールに入れると安心です。
引越し業者がやってくれる雨対策
雨天時の引越しではどの引越し業者も対策を行っています。運搬時には、キルティング加工されたパッド(ジャバラ)と呼ばれる梱包資材を使って梱包します。基本的に、ダンボールを1個ずつビニール袋に入れることはしません。ただし、できるだけ水が染み込まないよう、弊社ではお荷物の上に箱になっていない段ボールをのせて屋根にしたり、濡れてもいいパッドとお部屋に運び込むようのパッドにわけて雨対策をしております。
雑巾数枚を用意しておこう
旧居の掃除にも使用する雑巾や古いタオル類。これらは、雨対策にも重宝します。新居への搬入時に、荷物についた水滴を拭くためです。タオルや雑巾を多めに容易しておくと良いでしょう。なお、雑巾、タオル類と同じくトイレットペーパーやティッシュも新居ですぐ使用するアイテムです。最初に目につくところに搬入してもらえるよう、引越し業者に伝えておきましょう。
スケジュールが遅れることも
雨の日に引越しを行う場合は、晴れの日よりも荷物の搬出・搬入に時間がかかるといえます。荷物に水滴がつかないよう配慮して運び出し、また新居の中にも水滴を持ち込まないよう気を付けて持ち込まなければなりません。依頼者や運送会社が新居へ着くのにも、普段よりも時間がかかると想定されます。そのため、引越しのスケジュール自体が遅れる場合が多いことを心がけておきましょう。
雨の日に引越しだと少し憂鬱になりますが、その分濡れないように、より丁寧な作業を心がけているところが多いと思います。どんな作業をしているのかよかったら覗いてみてくださいね🌟
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