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東京での引越しと暑さ対策

2022/06/23
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こんにちは!たかくら引越センターです🐰

 

本日は中野区のSさんのお引越しをさせていただきました。暑くなったり寒くなったりと体調を崩しやすい時期ですね💦さて、今回は「暑さ対策」についてお話しようと思いますlaughさっそくですが、暑い時に引越スタッフが作業の際に一番気をつけていることはなんだと思いますか?

 

 

それは・・・

 

「汗」

 

なんです・・・💦

 

 

引越し作業をしてかいた汗が落ちたり、汗で水分を含んだ作業着が触れてしまうことで、新居の床や壁、畳にシミがついてしまうことがあります。汗をかいてしまうことはどうしようもないので弊社は帽子やタオル、こまめな着替えをして対策をしております。

 

 

■熱中症に気を付けましょう
引越し作業は非常に運動量も多く、暑い時期の引越しとなると十分な熱中症予防を考えておきましょう。
引越し時には普段の生活環境とは違い、クーラーで温度調節が出来ない状態がありますので、窓を開け熱気を逃がしたり、引越し荷物として梱包から扇風機や小さなサーキュレーターなどを外しておき、引越し作業中に使用するなどをお勧めします。
また、汗をかいてしまうことで、体の水分や塩分が失われることで気分が悪くなってしまうことがあります。
ペットボトルや水筒などを手元に置いておき、1度に大量に飲まず、少量ずつこまめに水分補給をできるようにしておきましょう。最近は夏の時期の塩分補給のための飴が多く売られていますので、そういったものも準備しておきましょう。熱中症は私たちが思っている以上に非常に危険な症状です。
十分注意しましょう。

 

 

■温度の高い場所と低い場所にも注意
室内の温度を下げることができる状況が作れるようになった場合、外が暑くてつらいからと言って過度に冷やした状況を作らないようにしましょう。
暑い屋外と涼しすぎる屋内を行き来することは、これもまた体調を崩してしまうことになります。

 

 

■曇っていても紫外線は強い
夏の時期は曇っていて日差しが強くなくても紫外線は意外に強いことが多いです。
普段あまり外で活動しない方などは、いきなり多くの紫外線を浴びてしまうと日焼けの原因になり、日焼けは疲労の原因にもなると言われています。
引越し作業では暑いからと言って多く肌をさらす服装より、夏の時期の日焼け対策の袖のあるラッシュガードなどの服を着る、つばのある帽子をかぶる、首にタオルなどを巻き首元を日焼けから守る格好などで作業するのがよいかと思います。

 

 

いかがでしたか?
暑い時期の引越しでは体調管理とともに水分補給が大事になります。お客様の中にはバタバタしていてお昼を食べていない、水分をとれていないという方がたまにおります。引越し作業は引越スタッフだけでなくお客様もチームです!無理のないよう、これからの暑い夏を乗り越えていきましょう🌟
 

 

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